翻訳と辞書
Words near each other
・ LOVE BRACE
・ Love Brick
・ LOVE CALLS FROM THE DIGITAL COWGIRL
・ LOVE CAN GO THE DISTANCE
・ LOVE CENTRAL
・ LOVE CHASE
・ love child
・ LOVE CLASSICS
・ LOVE CLOVER
・ Love collection
・ Love Communication
・ Love Community.
・ LOVE COMPLEX
・ LOVE CONCENT
・ LOVE CONNECTION
・ LOVE COOK
・ love dart
・ Love Destiny
・ Love Diary
・ Love Don't Cost a Thing


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

Love Communication : ウィキペディア日本語版
Love Communication[らぶ こみゅにけーしょん]

Love Communication(ラブ・コミュニケーション)は1995年1月21日に発売されたTHE YELLOW MONKEY5枚目のシングル。発売元は日本コロムビア・トライアドレーベル。
== 概要 ==

*4thアルバム『smile』の先行シングルとしてリリース。
*この時期に初の日本武道館公演が決まり、「ヒット曲ぐらいないとマズいだろう」というスタッフからの提案によって製作された。当初吉井は『smile』収録の「エデンの夜に」、または「ヴィーナスの花」を先行シングルとして考えていたが、スタッフを納得させることはできず、新たに作曲したのが「Love Communication」である〔「吉井和哉自伝 失われた愛を求めて」(ロッキング・オン)〕。目論み通りスマッシュヒットし、自身初となるTOP30入りを果たした。
*スタッフは、作曲を依頼する際、3rdシングルである「『悲しきASIAN BOY』のような曲を作ってくれ」という要望をしたが、吉井は「それはもうやったでしょう。結果も出なかったじゃないですか。自分たちは違う方向に行きたいんです」と反論した。しかし、スタッフは「いや、君らの真骨頂は『悲しきASIAN BOY』路線だと思う」と吉井を説得させた。当時のディレクターである宗清裕之は、「そこでちゃんと作ってくるのが吉井くんのすごいところなんです」というコメントを残している〔徹底座談会で明かされる真実とそれぞれの1曲 〕。
*吉井自らが希望し、PVの監督を担当した。その背景には、「その時の日本プロモーション・ビデオの質感が気に入らなかった」という理由があったという〔。
*2007年に行われた「スピッツ結成20周年祭り」に吉井和哉がゲストで登場し、スピッツとのコラボで「Love Communication」が披露された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「Love Communication」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.